リングにかけろ

車田正美が20代のど真ん中に書き上げた渾身の名作「リングにかけろ」を紹介

車田正美が20代のど真ん中に描いたマンガ、リングにかけろ!当初はボクシングマンガだったはずだが、だんだんと違う世界に入っていく・・・しかしこれが車田マンガの型破りなところである。そんなリングにかけろを紹介しています。

リングにかけろとは?
車田正美が20代のすべてをぶつけたマンガ!後半の方は、ボクシングなのかわからなくなってくるが、男のマンガの代表作であることは間違い無い!!少年ジャンプに連載、単行本は26巻...「リングにかけろとは?」の続きを見る
あらすじ
飲んだくれの父を持つ高嶺竜児は、山口県で育った。死んだ父は世界を狙えるプロボクサーだったが若くして行ってしまった。姉の菊は竜児をプロボクサーにするため上京しかし、世間の風は冷たかった。そして、竜児はボクシングが嫌いだった。そんなある日、スーパースター剣崎と出会う。初めての試合で剣崎にボコボコにされたが、なんとか勝った。それが始まり...「あらすじ」の続きを見る

天才ボクサー剣崎順とフィニッシュブローを紹介しています。

剣崎とは?
昔の単行本に表紙が入ってないので、新刊の単行本の絵を載せています。昔はもっと汚い(?)絵だったのに・・・画像の左側が剣崎です。剣崎順は、天才ボクサーとして、ジュニアのチャンピオンだったのだが、根性の竜児に苦戦することとなる。しかし、最後の最後まで天才であり、苦戦した試合は、ほとんど無く、無敵のボクサーであったことは言うまでも無い...「剣崎とは?」の続きを見る
ギャラクティカ・マグナム
不幸にもこのパンチを最初に食らったのは、ドイツ軍の総督!そのまま武道館のガラスを割って外まで飛び出した。普通死ぬだろうって思うが、これが車田マンガの型破りなところなのである。このパンチを出すときは、背景が銀河の絵になる。ギャラクティカなのだから...このパンチは発電所で作られた。最後のほうまでこのパンチで勝てる。まさにスーパースタ...「ギャラクティカ・マグナム」の続きを見る
ギャラクティカ・ファントム
ギャラクティカ・マグナムを作ったときに、発電所で作ってもう一つのフィニッシュブローを作っていた。それがこのパンチ、ギャラクティカ・ファントムである。どこが違うのか分からないが、左手のパンチなのだ。良く分からんが、とにかく強い!!しかし、考えると最後のタイトルマッチでファントム以上のフィニッシュブローを開発してれば良かったのにと思っ...「ギャラクティカ・ファントム」の続きを見る

泣き虫のいじめられっこ!それでも強くなりました。その竜児とフィニッシュブローを紹介しています。

高嶺竜児のフィニッシュブロー
昔の単行本に表紙が入ってないので、新刊の単行本の絵を載せています。昔はもっと汚い(?)絵だったのに・・・高嶺竜児はいじめられっこで、弱虫な少年だった。ボクシングも嫌いな駄目駄目人間だったのだが、ボクシングを続け、多くの仲間と出会い、友情や根性を身に付けたのである。...「高嶺竜児のフィニッシュブロー」の続きを見る
ブーメラン・フック
普通のフックよりやや下からくるパンチ、パワーリストをはずすと相手は切れてしまう。結果的にはパンチが当たっていない(かするのだ)それでも切れ味が良いので相手はダウンする。まー初めてのフィニッシュブローなのでこんなもんでしょう。...「ブーメラン・フック」の続きを見る
ブーメラン・スクエアー
シャドウとの戦いの時、竜が偶然だしたパンチ、シャドウ総帥がすばらしい新パンチと絶賛する。名前の由来は、剣崎が初めてそのパンチを見てすぐに分かる。なんでか解からないが"そのパンチは、スクエアーだ"っと言ったので、ブーメラン・スクエアーっとなった。スクエアーは二乗らしい...世界大会でどんなパンチかわかる。ブーメラン・フックがちゃんと当た...「ブーメラン・スクエアー」の続きを見る
ブーメラン・テリオス
完璧って意味らしいが正体は不明(車田マンガに良くある)ギリシア12神との戦いの前で、シャドウの地獄谷でマスターしたパンチ"テリオスとはあの伝説の..."って言葉はよく聞くが、しかし、その内容はすべて不明...あんまり当たっても効かない。何回かあたると効力があるらしい......「ブーメラン・テリオス」の続きを見る
ウイニング・ザ・レインボー
菊はジャブ、ストレート、フックの順にパンチを教えた。竜がプロになる前に菊が最後に教えたパンチ、アッパーである。マダガスカル島だかで直立する虹がでるらしい、それがこのパンチの由来。このパンチを食らうと虹が見えるらしい...アッパーで天井までついてしまう。剣崎とのタイトルマッチで初めて披露される。...「ウイニング・ザ・レインボー」の続きを見る

みどころは多くありますが、その中でも私の好きな場面を紹介しています。

熱いマンガなのだ!
車田正美の若さが爆発する熱いマンガである。特に石松の行動は、すばらしく男の意地や友情を貫いている。車田マンガの真骨頂は、セイント聖矢でもなく、風間の小次郎でもなく、リンかけでなのである。試合前などには、セコンドから一言づつメッセージがでるが、「男の汗」「血のつながりよりも友情」「死んでも悔いはない」等々の熱い言葉がある。また、相手...「熱いマンガなのだ!」の続きを見る
表紙の裏の作者コメント蘭と見逃すな!
意外に読むこともないと思うが、表紙の裏に作者の顔写真とコメントが書いてある。これは単行本には普通あると思うが、リンかけではここが意外に面白い。まずは写真、単行本の若い巻数では車田正美がとても若い(当たり前だが)このマンガは5年間の歳月を費やしてかかれたものなので、車田正美の容姿の変化が一目瞭然!もう一つがコメント、ここには車田正美...「表紙の裏の作者コメント蘭と見逃すな!」の続きを見る
最後のインタビューも見るべき!!
巻頭の作者コメントに続いて、巻末のインタビューも見ると面白い。ここには、ボクシング関係者や漫画家がリンかけの内容、車田正美についてを書いている。っでなにが良いかというと、歴代のボクシングチャンピオンが署名しているのである。ガッツ石松、輪島、具志堅など、マンガ家では、鳥山明、本宮ひろしなどなどである。この名前を見ればわかるとおり、歴...「最後のインタビューも見るべき!!」の続きを見る


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